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日産・自動車大学校が「大阪オートメッセ2026」に学生制作のカスタマイズカーを出展

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日産・自動車大学校が「大阪オートメッセ2026」に学生制作のカスタマイズカーを出展

日産・自動車大学校(本部:神奈川県横浜市、学長:本廣好枝)は、年始の東京オートサロンにおいてSNSや各メディアでも大変大きな注目をいただきました、日産京都自動車大学校の学生が制作したカスタマイズカーを、「大阪オートメッセ2026」に出展します。板金など車体整備課程の研鑽として、2台の車両を製作いたしました。

【出展概要】
『MARCH Eloura(マーチ エルーラ)』
自動車整備・カスタマイズ科9期生 4年生製作 製作期間6カ月

「街乗りスタイル、走りとデザインに特化」をコンセプトに20~30代の家庭をもつ女性が普段づかいに使うセカンドカーをイメージして制作しました。女性をターゲットにした車両の制作はカスタマイズ科として初の試みであり、女子学生や保護者など、女性の意見を積極的に取り入れました。

車名の「Eloura(エルーラ)」とは、英語で「時代」を意味する「Era」とイタリア語で輝きを意味する「Luce」を掛け合わせた造語で、「過去から未来へ時代を超えて輝く一台にする」という想いが込められています。
ベース車両には、2018年にカスタマイズ科2期生が大阪オートメッセ出展に向けて製作した「イタルマーチ」(K13マーチ)と1962年式のブルーバード(312型)を採用しました。

サイズの異なるブルーバードをマーチのサイズに再構築するという技術的に難しい課題に挑みながら、マーチのかわいらしさとブルーバードの丸みのある上品なデザインを併せ持つ、パイクカーのような外見に仕上げました。青空のなかを雲が優雅に泳ぐようなイメージをしたボディカラーは、ボディ全体をブルー、ルーフをホワイトに塗装しました。学生が考案したオリジナルツートーンカラーの「Sky Mirage」(スカイミラージュ)です。

 

『Sunny Skyline(サニー スカイライン)』
自動車整備・カスタマイズ科9期生 4年生製作 製作期間6カ月

2017年にカスタマイズ科1期生が大阪オートメッセ出展に向けて制作し、学生のみならず、教員の間で復活を望む声が上がるほど好評を博した「SUNNY(サニー)」、そして往年の名車であり、2020年にカスタマイズ科4期生が東京オートサロン、大阪オートメッセ出展に向けて制作した「スカイライン(ハコスカ)」を融合した車両を制作したい。

その想いから、「あの頃の輝きをもう一度」をキャッチコピーに『Sunny Skyline』の製作に取り組みました。ベース車両を「SUNNY」(KB10サニークーペ)、フロントには「スカイライン(ハコスカ)」を採用し、両車の面影を残しながら、現代的なデザインを追求しました。45~55歳の車好き男性の趣味車をイメージし、制作の過程で、ターゲット層に当てはまる教員や学生の父親の意見を取り入れました。

特徴的なオーバーフェンダーはいちから造形し、左右のバランスを均等にするために、パテを盛っては削るという精密な調整を何度も繰り返しました。また、メッキパーツを採用したバンパーおよびドアミラーにおいては、繊細な作業が要求されるメッキの再塗装を行っています。エンジンはコンパクトかつパワフルさで定評のあるシルビア(S15)のSR20エンジンを搭載しました。

内装は高級感を演出するために特別にあつらえた木目調のパネルに張り替えるなど、懐かしさのなかにモダンさを表現しました。ボディカラーは、現代らしい煌びやかさと重厚感を持ち合わせた、学生考案のオリジナルカラー「トーマレッド」です。今回のベース車両であるサニーとハコスカは貴重なモデルであることから、カラーも当時貴重とされていた赤色を採用しました。

■日産自動車大学校
 日産自動車大学校は、全国に5校(栃木・神奈川・愛知・京都・愛媛)ある未来のためのメカニックを育成する自動車整備専門学校です。「つねに時代をリードする人間力・技術力を兼ね備えた自動車エンジニアを育成し、自動車業界および社会の発展に貢献する。」を教育理念に掲げ、自動車整備の基礎から、最先端の技術まで。電気自動車から、プレミアムスポーツカーまで自動車メーカー直系のメリットを活かし最先端の教育を行っています。

 

本件に関する詳しいお問い合わせ先
学校法人 日産学園 日産・自動車大学校
広報支援部:新倉(にいくら)
電話:080-4400-3642   E-Mail:michiyo-n@mail.nissan.co.jp
日産自動車大学校: https://www.nissan-gakuen.ac.jp