【カーオーディオクラブ】ROAD TO ACOUSTIC ADDICTION #1
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「カーオーディオクラブ」が新車同様の実習車両「JUKE(F15系)」をカーオーディオに注力したデモカーに仕上げる作業をシリーズでお伝えします。
突然ですが…みなさんは「デッドニング」はご存じですか?「デッドニング」とは車体の鉄板部分などに制振材や吸音材を貼付する作業のことです。
今回はベース車両「JUKE」の音質向上の手始めにドアの「デッドニング」を行います。この制振材(衝撃を吸収して振動を伝達しない様に抑止させるモノ)をドアの鉄板部に貼るだけでスピーカーから排出される音が車外に漏れるのを防ぎ、純正スピーカーのままでも劇的に低周波帯の音が聞き取りやすくなります。貼付前にドアフィニッシャーを外して内外を清掃、脱脂するというとても地道で根気強さが必要な作業です。
本日は3年生の坂本先輩が2名の1年生にレクチャーしながら、ドアのアウターパネルの形状に合わせて制振材を切り出す作業を行っていました。