広野中学校・宇治中学校 連携授業
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お知らせ

広野中学校にて
10月1日、8日と11月12日の3日間、一級自動車工学科4年生 6名が、広野中学校 2年生の技術・家庭の「エネルギー変換(動力伝達機構)」と「これからの自動車のエネルギー源について」について、講義を実施いたしました。
コロナ禍の中、10月1日と8日は京都校と広野中学校をインターネット経由で接続し、オンライン授業として「エネルギー変換(動力伝達機構)」の内容を動画やレゴブロックを用いて授業いたしました。
11月12日は広野中学校に赴き「これからの自動車のエネルギー源について」と班単位で討論している中に学生が参加いたしました。
各班とも化石燃料、電気、水素のメリット、デメリットを勘案しながら、真剣に討論されておりました。
班単位での発表もしっかり行われ、討論会に参加しました学生たちも感動していました。
宇治中学校にて
11月26日(金) 一級自動車工学科4年生5名が、宇治中学校 3年生の技術・家庭の授業で、EV(電気自動車)と自動駐車運転の実演を実施しました。
講義の内容は、電気自動車とガソリンエンジン自動車の比較から自動駐車運転の概要を教室で行い、リーフを使用した自動駐車運転を同乗体験していただきました。
突然回転しだすハンドルに生徒たちは大変驚き、駐車エリアのほぼ中央に駐車する精度に感動していました。
今回の講義を通じて、自動車に興味を持ってくれれば…と思います。
広野中学校、宇治中学校の教職員のみなさま、このような機会をいただきありがとうございました。