日産横浜校の就職サポート!社長講話!OBの私生活講演!企業説明会!

整備科1年生、工学科3年生の就職活動が本格化!
社会人マナー、履歴書の作成、面接訓練など、外部講師を招いての授業と並行して、各種就職イベントもスタート。
10月3日、就職キックオフ。首都圏大規模販売会社社長の講話。資格も持たず整備士として入社し今の社長になるまでの話に学生たちは前のめり。成功談より失敗談とそこから学んだことや仲間のありがたみ、基本が大切なこと、自分の為に仕事をすることの大切さなど、学生たちのメモをとる手はとまらない。横浜校校長からは人生の3つの大きな分岐点であること、主役はあくまでも自分自身であるというメッセージが。つなぎからスーツに着替えた学生達の目はいつもと少し違って見えた。
10月24日、メカニックとなった4名のOBの講演。仕事については9月にOBのパネルディスカッションがあった。今回は仕事よりもメカニックとなった彼ら自身がどのような生活を送っているのか話してもらうこと。給料は?彼女は?結婚は?お休みは?残業は?趣味は?車は?家は????人生の岐路にたって仕事同様に関心が深いという学生達の気持ちは当然だ。多少抵抗のあったOBも「プライベートを正直に話してもらうことで就職後の自分のイメージをもってもらいたい」という学校の要望に私生活写真を中心に話してくれた。質問コーナーでは途切れることなく手が挙がっていた。
11月13・14日、企業ガイダンス。首都圏を中心に33社、全国の1/3近くの日産販売会社が集まる大就職ガイダンスとなった。学生たちは2日間、地元の販売会社だけでなく、就職後の自分のイメージする生活が実現できる可能性を探りながら縁のない地域の販売会社にも足を運ぶ。電脳化・電動化とクルマが大きく変化していく時代、整備資格と必要な技能を身につけて卒業する横浜校学生への期待値は高く販売会社も真剣だ!忙しい中でも現場で働く若手OBホープを連れてくるのはスタンダード、社員イベントやプライベートで楽しそうな社員達の写真を一面に張り出す販売会社もあった。
年末からは、就職後の自分自身をイメージして選択した複数の販売会社を訪問、実際に自分の目で会社を見学、そこで働く人々と接しながら、進路を決定していく。
がんばれ、自分自身のために!!