すれ違う１年生のあいさつがいつも以上に張りのある声！
７月１３日、今日は授業参観日。
教員たちも朝の打合せから、忙しそうに持ち場へと走る。
入学して３ヶ月、ちょっと不安気な保護者の方々に普段の授業を見てもらうプログラムだ。
ホールでの校長あいさつに続き、まずは朝のあいさつ練習の様子を見学。大きな声で規律よく元気にあいさつする姿に３か月前とは少し違う子供たちの姿を感じた保護者達の顔は緩む。
続いて各クラスに分かれての授業見学。授業によっては保護者が実習中の子供のすぐそばで見学することもできた。多くの保護者の方々から多様な実習車と充実した設備、楽しそうに学ぶ姿に安心したという声を頂いた。
リフトされタイヤを外された新型Zの前では、「こんな車で実習できるの？羨ましい！自分が、、、」の声も。
授業の中では、スマホのカメラで部品を撮影、拡大して電子黒板に投影しながら進める授業に、時代の流れを感じた保護者の方々も多かったようだ。
最後は各クラスのホームルーム教室で担任教員との懇談会。安心した保護者からは矢継ぎ早に質問。朝来校された時には、やや緊張感のあった保護者の表情も帰る時には笑顔であふれていた。