2023年 Nismoフェスティバル出展

12月３日、今日も快晴！横浜校のイベントはいつも天候に恵まれている。何よりものプレゼントと感謝！
昨年復活したNismoフェスティバルに今年も参加。
クルマ好き、NISSANファンの集まるイベント会場は、GTRや新型Zが立ち並ぶ。

昨年の経験を活かして、今年は「学校らしく」をテーマに出展。イベント会場の中でひときわ異彩を放つブースとなった。
前面に陣取る２台のZは日産京都校カスタマイズ科学生の作品。Z34をベースとしたS30とムラーノをベースとした
５名乗りのRZ34。「いいね！」「ベース車は何？」と道行く人が足を止めて車を囲む！

ブース内は整備学校の実習場の様相。エアコン、テールランプ灯火装置、パワーウインドウ、電動ミラーのシュミレーターが並べられた。学生たちは授業で習ったそれぞれの装置の仕組みを説明。当初は子供たちを対象に考えていたのだが、お父さんたちも興味深々。学生に質問の嵐。うれしいやら辛いやら、、、途中で教員が説明にまわることも。

一番人気はタイヤ脱着コーナー。ノートの小径タイヤを電動インパクトレンチで脱着する体験コーナー。子供たちは長い列になっておとなしく順番待ち。待ち時間を利用してのタイヤの空気圧測定や空気充填も楽しんでくれたようだ。
実習体験するとできる専用ガチャでもらえるのは1/72GTRカプセル！こちらも早々に品切れとなった！

富士スピードウエイでの学校イベントは今年で３回目。スーパー耐久２４時間、スーパーGT、そして今回のNismoフェスティバル。来年はそれぞれのイベントで何に挑戦するか？学生達だけではなく、私たち教職員も今から楽しみだ。