専門学校 日産愛媛自動車大学校

日産自動車大学校

リアライズ奨学金が、
チャンスをつかむきっかけに

リアライズ奨学金VOICE

日産校でリアライズ奨学金を活用して学んだ学生にインタビューしました。
卒業する学生、上級課程に進級する学生とさまざまですが、夢に向かって着実に進んでいます。
あなたも是非、チャンスをつかんでください!

2022年3月版
栃木校

【進級に際してリアライズ奨学金への感謝の言葉】
本年度は新型コロナウイルスの影響でオンライン授業になることが多く、実習授業を受ける機会が昨年度より減ってしまいましたが、2年間を振り返ると国家試験に向けての勉強や日産TS3級の資格取得などがあり、実習よりも勉強する時間のほうが多かったと思います。そのため自分の基礎学力も同時に上がっていると思います。4月からは一級自動車工学科としての学習が始まり、これまでの学習内容とは違った高度な技術を学ぶことになります。その中でも常にトップクラスにいられるように日々精進していきたいと思います。

栃木校 一級自動車工学科学生

2年間で自動車分野はもちろんのこと自動車以外の様々なことを学ぶことができました。学校生活の中では様々な国の留学生とコミュニケーションを取ることで、改めて価値観は人それぞれであることを知りました。そしてそれは自動車業界において、多くのお客さまのニーズを知る上で大切な事だと思います。お客様のニーズに応え、より良いサービスを提供できるような整備士になりたいと思います。一級自動車工学科に進級後、さらにチャレンジ精神を持って、Super GTのスタッフやレースオフィシャルの参加など何事にも積極的に挑戦したいです。

栃木校 一級自動車工学科学生

横浜校

この2年間で色々な資格の取得にも挑戦し、また、先生方やよい友人にも恵まれ、車についての知識を存分に身につけることができました。また、昨年のインターンでは、現場での仕事も体験させていただきました。自分の技術を磨くことはもちろんの事、「人を指導できる人間になる」という目標を新たに持ち、まずは、3月の国家二級自動車整備士資格試験に確実に合格したいと思います。これからは、日産自動車大学校で学んだ事を生かし、一日も早く目標に届くように努力を怠ることなく、日々の仕事に取り組んでいきたいと思います。

横浜校 自動車整備科学生

国家二級試験、そして3年生への進級までの道のりは長く、大変なことも多くありましたが、リアライズ奨学金を頂いたことが勉強の糧となり、支えられていました。
在学中の2年間は一般のマーチングバンドで活動しており、大会前などは長時間の練習が必要になるため、勉強を効率よく進める必要がありました。そこで、まずは毎日の授業を真剣に取り組みました。先生のちょっとした一言が理解につながることもあるので、それを聞き逃さずに吸収していきました。
国家一級自動車整備士資格取得に向け、3年生が大変な時期と聞いております。今後も日々の努力を怠らず、諦めずに必死に食らいついていきます。

横浜校 一級自動車工学科学生

愛知校

リアライズ奨学金を頂いたおかげで、期末試験週間や緊急事態宣言等でアルバイトに入れなかった時期でも、余裕を持って学生生活を送ることができ、勉学に集中できました。
私は「どんな人とも多くのコミュニケーションを取る」ことを心がけてきました。初対面のお客さまにも気軽に相談していただける整備士になりたいです。社会に出た後も、お客様とのコミュニケーションを大切にし、自信を持って修理・整備のできる整備士を目指します。進級先は、3年目にカーボディマスターと、4年目にマスターメカニックのコースです。 車両の修復や、自動車、二輪、カートの分解、組立、整備を通して多くのことを学びたいです。

愛知校 自動車整備・トータルマスター科学生

コロナ禍にもかかわらず、経済的に無理なく学業に取り組めたことは、リアライズ奨学金のおかげと大変感謝しています。2年前、私は多方面で活躍できるマルチな整備士になることを決意しました。
その後、目標は具体的になり、自動車の整備、修理ができ、板金、塗装、さらにカスタマイズもできるマルチな整備士になることを目指し勉学に励みました。一年後の卒業までに実際に整備士として働くための必要な土台を作り、カーボディマスター科で新しい知識と技術を学びます。そして何事にも常に挑戦を続け、経験を積むことで自分に自信をつけ、「日産愛知自動車大学校を卒業した」と胸を張って言える整備士になります。

愛知校 自動車整備・カーボディーマスター学生

京都校

入学してからの2年間では、国家二級資格取得に向けて勉強することはもちろんのことですが、その他の日産独自の日産テクニカルスタッフ三級整備士試験の資格取得や、電気自動車を取り扱うことができるようになる低圧電気取扱業務の資格の取得に向けても頑張ってきました。これに加えて、クラブ活動にも参加し、コロナ禍の影響で開催機会が少ない中ですが積極的に活動を行いました。
進級後は、国家一級自動車整備士資格取得ということで内容も難しくなってくると思いますが、頑張っていくと同時に、自主的に危険物の乙4の資格にも挑戦したいと思っています。クラブ活動にもこれまで以上に積極的に参加していきたいです。

京都校 一級自動車工学科学生

リアライズ奨学金のおかげで充実した学校生活を送ることができ大変感謝しております。
また、自動車の事を初めは何もわからない状態でしたが、構造などを基礎から学んでいき、大変でしたが努力の甲斐もあり、成績はトップクラスに入ることができました。4月からは社会人になります。人間関係や、先輩方の関係、お客さまとのコミュニケーションを今以上にしっかり学んでいきたいです。私は誰からも信頼され、お客様に「ありがとう」と言われる整備士になる目標があるので、しっかりと計画を立てていき、必ずその計画を実行できるように努力を積み重ねていきます。そしてお客さまを満足させていただく為に、自覚と責任感を持ちながら真剣に仕事に励みたいです。

京都校 自動車整備科学生

愛媛校

リアライズ奨学金を頂けたおかげで、コロナ過の中でも安心して自動車整備の知識と技術を身に付けるために勉学に励むことができました。一級自動車工学科へ進級するということは、自動車整備科では学ぶことのできない新しい知識や技術を身に付けるための特別な学習をする場に進むということです。社会人になる前にそのような場で学ぶことが出来るということはとても幸せなことだと感じております。そのチャンスを最大限に活かし、これから先どんどん進化を続けていく自動車を確実に点検・修理のできる人材にならないといけないと私は考えます。そのためには、同じく3年生に進級する仲間と共に切磋琢磨して今後の2年間を過ごしていきます。

愛媛校 一級自動車工学科学生

私は入学してからの2年間、国家二級整備士資格取得に必要な学科の知識と整備に必要な技術力の基礎を身につけることに集中しました。一級自動車工学科では、基礎を疎かにしていると、そこから発展した知識を身に付けることができないと聞きましたので、基礎をしっかり身に付けることを意識して学習に取り組みました。3年生に進級後はこの知識・技術がさらにレベルアップすると思いますので、今まで以上にしっかり学び、卒業後に社会で活躍できるように実践力を身につけていきます。
リアライズ奨学金をご支援を頂いたことに恥じぬようにこれからの2年間、自ら進んで学ぶ姿勢を大切にして学校生活を送りたいと思います。

愛媛校 一級自動車工学科学生

たくさんの学生が
リアライズ奨学金で
夢への第一歩を
踏み出しています!

OTHER
VOICE
1

 仲間にも恵まれ、とても楽しい2年間の学校生活を送る事が出来ました。奨学金を頂けた事で、勉強に専念でき、心に余裕が持てました。学校生活では、疑問に思ったらすぐに「聞く」、「納得出来るまで考える」という事を意識してきました。準備をしっかりする事で、満足のいく成績を収める事が出来ました。仕事に就いても分からない事をそのままにしない。その日の仕事はその日に終わらせることを意識して、充実した社会人生活を過ごしたいと考えています。

OTHER
VOICE
2

 リアライズ奨学金をご支援して頂いたことで、限られた学校の時間を大切に過ごそうと精力的に取り組んできました。勉強はもちろんですが、特に学校行事に力を入れました。
一年次よりオープンキャンパスの学生インストラクターを続けています。始めた当初は、緊張して上手く話すことが出来ませんでしたが、回数を重ねる毎に段々と慣れ、現在ではマニュアル通りの説明だけでなく、自分の経験から話せるようになりました。

OTHER
VOICE
3

 リアライズ奨学金で1、2年と支援を頂いたお陰で学業に専念することができ、成績の向上を目指し邁進することができました。3年生に進級後も2年生までに自身の中に蓄えた知識をより濃く、深いものへと昇華させるべくクラスメイトと切磋琢磨し、上を向き続けて勉学に励んで行きます。情報化、電子化が進む技術革新の波に呑まれることなく力強く突き進んで行きます。

OTHER
VOICE
4

 入学してからの二年間は遅刻・欠席をせず、自ら授業に前向きに取り組むように意識しながら生活していました。貴重な時間を無駄にしないように一時を大切にしながら、また班長を経験する機会もあり様々な意見を持つ人をまとめる難しさも実感できました。進級後は今までと同じような意識を持つのに加え、物事を広い視野で捉え整備作業だけではなく普段の生活でも周りを見て行動できるように努力したいです。

OTHER
VOICE
5

 リアライズ奨学金を頂けたおかげで、勉強や学校生活に一生懸命に取り組み、新たな資格や活動に挑戦し、沢山の経験や知識を積むことができました。これからより高度な技術と知識を積み重ね、いつかはお客さまや会社から信頼され、ご要望以上の結果をだし、親切で丁寧に説明や相談ができる技術や人間力を持った整備士を目指します。

OTHER
VOICE
6

 入学から2年間、二級整備士の資格取得に向けて学習に取り組んできました。
 机上の学習はもちろんのこと、特に実習授業では習うこと全てが新しいことであり、整備の知識と技術を確実に身につけるために、毎日の授業を大切にしてきました。進級後、さらに学習内容が難しくなると思いますが、意欲的に学んでいきたいと思います。これまで通り毎日の授業を大切にし、知識、技術また人間力を身につけていきたいと思います。

OTHER
VOICE
7

 リアライズ奨学金を頂いたおかげで、一級自動車工学科を選択することができました。
 私は最初の1年間で必死に整備技術を身につけてきました。また、社会に出て自分で判断して行動できるようにするために、最初は清掃の時間が来たら先生に言われる前に自ら率先して掃除を始め、そこから実習での準備や作業を始めるようになりました。私の班はどこよりも早く準備でき、早く作業に取り掛かることができるようになりました。

OTHER
VOICE
8

 この2年間、学年上位の成績を維持するための勉強と同時に、お客さまとどのように接すればよいかを考えてきました。現場で働いたことがある先生方の話し方や立ち振る舞いをよく見て勉強しました。来年度から一級自動車工学科に進級し、もっと深い事を勉強するため難しくなると思います。今までやってきたことに自信をもって、お客さまにまた来て頂けるような自動車整備士になるために頑張ります。

OTHER
VOICE
9

 リアライズ奨学金を頂き、将来の経済的な不安や負担が減ったことにより、勉強はもちろん、学生の内の時間のあるときにしかできないような趣味に費やす時間が増え、わずかではありますが友人と過ごす時間も増え、人と過ごせる時間の大切さを再認識することができました。
 3年生に進級しても、楽しみながら、充実した学生生活を送っていきたいと思います。

OTHER
VOICE
10

 奨学金のご支援のおかげで、アルバイトの時間を減らすことができ、試験勉強に集中して取り組むことができました。また、Super GTにもスタッフとして参加させて頂き、準備や、応援など全力で取り組みました。メカニックの方の迅速な整備など間近で見ることができ、普段できないとてもいい経験になりました。4月からは社会人ですが、学校で学んだことを大切に、頑張って行きたいと思います。

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