私は、整備士として働くことが幼い頃からの夢だったため、奨学生としてご採用いただいたおかげで日産栃木自動車大学校の自動車整備科に入学することができました。
私の将来の夢は、女性にしかできない整備をすることです。整備士は男性が就くイメージのある職業だと思います。実習をしていると筋力や体力面で劣ってしまっているなと感じることが多々ありますが、女性には細かいところまで気配りのできる繊細さがあると思いますし、女性のお客様に対して、女性の視点から分かりやすく説明ができることも強みであると思います。これらのことを武器に、男性整備士に負けない女性整備士として働いて行きたいです。

栃木校　自動車整備科学生

この1年間で頑張った事は勉強です。期末試験では、ほとんどの教科で90点以上をとる事が出来ました。わからないことがあれば、わかるまで考えて、それでもわからない場合は整備士である祖父に聞いたりして理解を深めました。進級後は、勉強だけでなく実習のほうにも力を入れたいと思います。1年生ではリモートで授業中に理解しづらかった部分がいくつかありましたので、先生に質問して必ず理解するようにしたいです。
2年生では今よりももっと難しくなると思いますので、学科や実習でもわからないことがあれば、その日のうちに理解してそれを忘れないように自分なりにまとめてみたりしようと思います。

栃木校　自動車整備科学生

奨学金のご支援のおかげで現在は楽しく学業に励んでいます。私は普通科の高校から日産横浜自動車大学校に入学しました。すでに工具などの多くの知識を持っている工業高校卒業生がいるなか、私は負けずに学業に全力を尽くし常にトップを目指していきます。私が思うプロの整備士というのは、早く正確に安全に作業が行うことができると共に、お客さまとの信頼関係を築けることだと考えています。責任の大きい仕事であり、時には辛いこともあると思いますが、追い込まれている時にこそ、めげずに頑張れる精神力を持つ整備士になりたいと考えています。

横浜校　一級自動車工学科学生

この度は、昨年度に引き続き奨学金のご支援をいただけることになりまして、心から感謝しております。将来の自動車業界を担う一員として勉学に励みたいと考えております。
入学当初は慣れない工具の扱い方や整備作業に戸惑う事も多かったですが、実習授業での作業にも徐々に自信が付き、無事2年生に進級することが出来ました。2年生では学年末に国家試験が控えており、それに伴って授業で学ぶ内容もより本格的で実際の現場に近いモノになると先生方より聞いています。まずは日々の授業から前向きに取り組み、1年生で学んだ基礎の知識を活かして、さらに多くの事を学んでいきたいと思います。

横浜校　一級自動車工学科学生

私は、リアライズコーポレーション様からのご支援で大好きな自動車の勉学に励むことができています。
私が自動車を好きになったきっかけは、テレビでスーパーGTを見てすごくかっこいいと思い自動車に興味を持ったことからです。今では古い自動車や新しい自動車、カスタムカーなども整備したいと思っています。今でも昔の自動車を大切に維持し、乗っている人が大勢います。私も昔の自動車が好きなので、昔の自動車を買って自分の手でメンテナンスを行い大切に乗って行きたいです。 4年間の中で自分がやりたい仕事をしっかりと見つけて行きたいです。将来は、どんな自動車でも完璧に整備・修理でき、お客さまから頼られる整備士になりたいです。

愛知校　一級自動車工学科学生

私は奨学金に採用していただいた際、一年次は自主性・主体性を高めていきたいと決意表明しました。
１つ目は、あらかじめ決められた事を率先して実行・実践する事です。 具体的には率先したあいさつやクラスで決めたゴミの分別などをきちんと行いました。率先して行動することで、周囲の人からの信頼につながると考えます。 ２つ目は主体性を高めるために、何故それをやらなければいけないのか、目的は何であるのかまで一歩踏み込んで考えることです。普段から疑問を持つことで、学習の理解度とともによく記憶することができるようになりました。
2年次はどうすれば相手に伝わるのかということを常に考えて実習に取り組み、有意義な1年間にしたいと考えております。

愛知校　一級自動車工学科学生

奨学金を受けられたことで充実した学校生活を送ることができ、国家一級整備士になるための日々の勉強に専念することができています。私は車のすべてを知るために日産京都自動車大学校に入学しました。車の仕組みはもちろんのこと、種類や特性、機構などの車に関する知識と技能を身につけたいと思っています。そして、私は普段の町中を走っているガソリン車や電気自動車、レース車両のような特殊な車両まで幅広く整備することができる整備士を目指したいと考えます。ご支援を頂いたことを胸に自分を磨き、色々なことに挑戦し、学びを深め、自分の目指す理想の整備士像に近づけるよう日々の学習に取り組みたいと思います。

京都校　一級自動車工学科学生

1年間本校での学びにおいてリアライズ奨学金を受けたことにより、不安なく学業に専念することができました。この1年間を振り返って、整備について何も知らなかった1年前では考えられないほど成長したと感じています。
2年に進級し、1年次に学んだ事のさらに詳しい内容なども多いです。どの分野も落とすことなく、2級整備士資格を取る事は通過点と考えて、資格を取れるように頑張って行きたいと思います。実習では、実習班のリーダーを任されています。自分が班をまとめるリーダーとして班員を引っ張って行けるよう努力していきたいと思います。

京都校　一級自動車工学科学生

リアライズ奨学生に採用していただいたことで安心して学習をしていくことができることに感謝しています。初めは、分からないことも多かったですが、しっかり授業を受けていると分かるようになってきました。
私はダブルスクールで放送大学（通信制大学）も受けており、それと並行しながら学習をするのはとても大変ですが、どちらもしっかり学習して、自分の目標を目指せるよう努力いたします。最終的にはどんな車でも修理でき、お客さまのご要望にしっかりと対応できる、色々な方から信頼されるような整備士になります。

愛媛校　一級自動車工学科学生

支援を頂いたおかげで、勉強に集中して打ち込むことが出来ました。復習やテスト対策に十分時間を使うことができましたので、欠点も無く、安定した成績を残すことが出来ました。
２年時、取り組む課題として１番は、二級整備士試験に合格することだと思っています。そのためには、１年時より一層勉強に集中することが必要だと思っています。現在の勉強も、１年次よりもより深い内容に入ってきていると思います。これから一級自動車整備士を目指すにあたって、まずは確実に二級整備士に合格することを目標に、２年時の学校生活を送っていきたいと思います。

愛媛校　一級自動車工学科学生