幼少期から車に関わる仕事を希望し、中学生の時に整備士の仕事を見て、理想の職業と確信しました。この学校で学び、人とのつながりを大切にする整備士になりたいと思っています。
在学中の目標は、車好きになったきっかけの車を、不動の状態から車検を通して走れるようにすることです。将来の夢は自分のショップを持ち、お客様に愛車をできる限りそのままの形でいつまでも乗っていただけるようにすることができる技術を身につけ、一人でも多くの方に幸せなカーライフを送っていただけるようにすることです。

栃木校 一級自動車工学科学生
リアライズ奨学金のおかげで無事に2年生に進級し、充実した学校生活を送っています。授業内容が難しくなりますが、知識や技術を身につけるために、日々の努力を続けていきたいと考えています。昨年度は学業に専念し、好成績を残すことができました。また、基礎知識やお客様対応を実習を通じて学び、スキルが向上しました。日産メカニックチャレンジや学園祭の実行委員としての活動も経験し、プロの技術者を間近で学ぶ機会が得られました。今後の課題は、明確な夢を持つこと、二級自動車整備士の資格取得を含む多くの資格を取得すること、そして昨年の経験を生かして学業や校外活動に積極的に取り組むことです。幅広い知識と高い技術力を身につけるために努力します。

栃木校 一級自動車工学科学生
この奨学金のおかげで、将来の夢を叶えるための素晴らしい教育を受けることができ、大変嬉しく思っています。奨学金は経済的支援だけでなく、私への信頼の証でもあります。四年間、一生懸命に勉学に励みたいと考えています。普通科高校出身のため、工具の使い方や車の整備に戸惑うこともありますが、自分にできることを探し主体的に学んでいきます。将来は福祉車両の開発に携わりたいと思っています。お客様へのきめ細かな配慮や先進技術に感動してもらえるような、笑顔を生み出す車を創りたいと思います。まずは現場を知り、経験を積むことで信頼される整備士を目指します。英語が得意なので、活動の場を海外にも広げていきたいと考えています。

横浜校 一級自動車工学科学生
今後、社会で活躍できるように人間性を学び、自発性と積極性を習得して、自らを試していきたいと考えています。1年生の時は緊張感を持って自ら行動し、理解できないことは先生や友達に質問して知識として取り入れました。テスト前には早めに対応し、現状に満足しない気持ちで取り組んできました。実習でも常に100点を目指し、間違いを次に活かす意識を持っています。慣れから甘くならないように自己管理を徹底し、責任ある行動を心掛けています。将来はリーダーとして人をまとめる力を身につけるため、学校行事にも積極的に参加しています。自己成長を目指し、後輩のお手本となれるよう努力していきます。

横浜校 一級自動車工学科学生
入学前は学費に不安がありましたが、ご支援のおかげで勉学に励むことができています。幼い頃から車が好きで、自動車関連の仕事に就くことを目指して日産・自動車大学校に入学しました。まだ希望の業種は未定ですが、在学中に絞り込んでいきたいと考えています。お客様の信頼を第一に考え、整備技術を高めることで質の高い整備を提供したいと思います。社会人としてのモラルやマナーも大切にし、真摯な対応を心がけてお客様から信頼される整備士になりたいです。将来、整備士として働く環境でもこの気持ちを忘れずに取り組んでいきます。

愛知校 一級自動車工学科学生
リアライズ奨学金のおかげで自信を持って学業に取り組み、無事に2年生へ進級できました。昨年は、SUPER GTの鈴鹿戦スタッフや学園祭の実行委員を経験し、学校の代表として活動しました。これにより自分に何ができるかを学び、授業の実習でもその経験を活かすことができました。高校が普通科だったため、最初は慣れない環境でしたが、疑問点を解消しながら勉強を続け、高得点を取得しました。今年もSUPER GTや学園祭に参加し、より責任のある仕事に挑戦します。国家試験も控えているため、二級整備士の内容をしっかり理解し、日々の勉強に力を入れていきたいと考えています。

愛知校 一級自動車工学科学生
リアライズ奨学生としての自覚を持ち、奨学金の有難さを常に意識しながら、実りある4年間を過ごしたいと考えています。私は社会的地位に流されず、自動車業界の最前線を追求する柔軟な思考を持つ人間になりたいです。好奇心とチャレンジ精神を原動力に、経験からくる偏見を排除し、様々な意見を受け入れる姿勢を大切にします。目指す整備士像は、「この人に任せてよかった」と思われる存在です。正確かつ迅速な作業を心がけ、お客様に分かりやすく説明することが重要だと考えています。また、細かな気遣いを忘れず、信頼を得るためにお客様とのコミュニケーションを重視します。これらの目標を達成し、安全で快適な車社会に貢献できる整備士を目指します。

京都校 一級自動車工学科学生
ご支援のおかげで、1年課程を不安なく終えることができました。昨年度は実習班の班長として整備技術の習熟に努め、新たな発見や疑問の解決を楽しみながら学びました。学科では記憶が苦手な科目もありましたが、工学分野では高校時代の理系選択が生かされました。また、岡山県倉敷市真備町での130Z修復プロジェクトに参加し、得た知識や技術を活用しました。今年度はSUPER GTやSuper耐久の活動にさらに積極的に取り組み、現場での経験を積みたいと考えています。お客様対応の重要性を学び、コミュニケーション能力の向上にも努めます。国家二級整備士資格を取得するため、苦手な記憶分野の学習方法を改善し、合格を目指して努力していきます。

京都校 一級自動車工学科学生
入学時には新しい環境や金銭面に不安がありましたが、奨学金の採用により自信が湧き、安心して勉強に取り組めています。幼少期に両親からもらったミニカーがきっかけで自動車に興味を持ち、祖父の知り合いの整備工場を見学する中で整備士を目指すようになりました。SUPER GTのレースを観戦して衝撃を受けたことで、整備士になる決意を固めました。私は、お客様や仕事仲間から信頼される整備士を目指しています。そのため、日々初対面の人とも積極的に会話し、コミュニケーション能力を高めていきたいと考えています。

愛媛校 一級自動車工学科学生
ご支援いただき、安心して勉学に打ち込むことができました。入学当初は自動車の知識がありませんでしたが、座学や実習を通じて自動車の面白さや分解組み立ての難しさを知り、より好きになりました。実習ではトランスミッションの脱着や分解組立、足回りの整備、電気配線など多くを学びました。経験豊かな先生方や優しいクラスメイトの協力もあり、多くの知識を得ることができました。今年は卒業年度として国家試験合格を目指し、さらに理解を深めるために努力を続けていきます。

愛媛校 自動車整備科学生


たくさんの学生が
リアライズ奨学金で
夢への第一歩を
踏み出しています!


1年生の声
VOICE
私は四人兄弟で、両親に多くの苦労をかけてきました。リアライズ奨学生に選ばれ、両親も喜んでくれて親孝行できたことを嬉しく思います。この奨学金で学費の不安が解消され、勉学に集中して励むことができています。私の夢は、お客様から「この人なら安心して任せられる」と言われる整備士になることです。そのために、技術を学び、必要な知識やコミュニケーション能力を身につけていきます。学生生活では挑戦を重ね、理想の整備士に成長できるよう精進していきます。
VOICE
私は群馬県から通学しています。祖父の病気が心配で寮生活ではなく通学を選びました。奨学金をいただけたことで家計の負担が軽減され、通学する決意ができました。私は車に強い関心があり、車に詳しい友達から学びながら、刺激を受け知識を深めたいと考え、本校に入学しました。さらに、メーカー校で学ぶことで、より専門的な知識を得られると思いました。私はハイブリッド車や電気自動車など新しい技術に対応する、向上心を忘れない整備士になりたいです。日々の学びを大切にし、実践を通じて成長し、尊敬される整備士を目指します。
VOICE
私は、家庭の事情で大学を中退し、日産栃木自動車大学校に入学しました。金銭的な不安から奨学金を申請し、受給できたことに感謝しています。この奨学金のおかげで学びに専念できる環境が整い、資格取得を目指して努力しています。自動車の知識はまだ不十分ですが、独学で得た知識を活かし、間違った知識は正しいものに更新したいと考えています。毎日を楽しみ、疑問があれば先生や友達に質問して、その日のうちに解消するよう努めます。将来の夢はSUPER GTやスーパー耐久などのドライバーになることで、現在はレースゲームを通じて技術を磨いています。
VOICE
リアライズ奨学生として恥じぬよう、専門知識を深め、実習を通じて確かな技術を身につけたいと考えています。目指す整備士像は、お客様に信頼され、責任を持って間違いなく整備できる立派な整備士です。信頼される整備士になるためには、お客様の要望に応えるだけでなく、自ら提案し、わかりやすく説明することが重要です。車を預かることはお客様の命を預かることと同じであり、ミスは許されません。日々の点検整備を怠らず、不具合を早期に発見し、事故を未然に防ぐ整備士を目指して学校生活を頑張ります。
VOICE
奨学金のおかげで、夢である競技車両に関わるメカニックとして学業に全力で取り組んでいます。進学前は学費のことで悩み、1級課程を諦めかけたが、リアライズ奨学金を知り挑戦することにしました。無事に日産横浜自動車大学校の1級課程に合格し、貴社の期待に応えられるよう努力したいと思います。
将来は競技車両のメンテナンスを行うメカニックを目指しており、在学中から少しでも経験を積むため、メカニックチャレンジなど課外活動に積極的に参加し、スタッフの方々から経験談を伺って、チームで働くために必要なことを学びたいと考えています。将来、あらゆるトラブルに柔軟かつ迅速に対応できる自動車整備士になるために、車の原理をしっかり理解し、基礎をしっかり学び、分からないことはその都度解決していきます。4年間全力で取り組み、悔いのない学校生活を送りたいと思います。
VOICE
ご支援のおかげで、学費を心配することなく学業に集中できる環境が整ったので、整備の知識をしっかり身につけたいと思っています。学業だけでなく、人として信頼される整備士を目指す決意です。幼い頃から車が好きで、自動車整備士の仕事に興味を持ち、機械やその構造に魅了されています。百年に一度の技術変革が進む中、新しい技術を学びながらプロの整備士になる道を選びました。日産横浜自動車大学校で基礎を固め、就職後も成長し続けて、困難な故障を的確に診断し整備できる技術を身につけたいです。さらに、お客様に信頼され選ばれる整備士を目指し、日産の技術を習得して社会に貢献したいと考えています。
VOICE
奨学金のご支援に感謝いたします。私は幼い頃から乗り物が好きで、自動車に関わる職業への憧れを持っていました。小学生のときに日産横浜自動車大学校を知り、高校生の時オープンキャンパスに参加した後、一級自動車工学科に入学しました。授業や勉強を通じて多様な自動車の知識と技術を身につけたいと考えています。また、人間性を高めるために部活動や校外学習にも積極的に参加します。将来の夢は自動車の開発に関わることです。SNSや本を通して開発秘話に触れ、より興味が深まりました。
VOICE
奨学金のおかげで金銭的な不安が軽減され、大好きな自動車について集中して勉強できます。普通科高校を卒業したため、工業科の同級生との差を感じますが、奨学生にふさわしい存在になるよう努力しています。
自動車への興味は整備士である父の影響で、小さい頃から車に親しんできました。将来の夢は、自分の好きな車を買い、自分で整備することです。そのため、幅広い知識を身につけていきたいと考えています。車の知識を深め、業界動向を研究することでお客様とのコミュニケーションに活かしたいです。信頼される整備士になるために、高い技術とコミュニケーション能力を磨き、学校生活で主体的に行動することを心がけます。
VOICE
入学前は学費に対する不安がありましたが、今ではクラスの仲間と共に、未来を担う整備士として真摯に楽しく学んでいます。これはリアライズ奨学金のおかげです。模範学生の意識を持ち、日々勉学に励んでいきます。具体的な進路は未定ですが、最終的には日産横浜自動車大学校の職員として優秀な整備士を育成したいと考えています。塾講師のアルバイト経験を活かし、大好きな「自動車」と「教える」ことは自分にとって天職だと感じています。整備士としての経験を積んだ後、教師として働けるように努力します。知識や技術、人間力を磨き、優れた整備士になるため、常に予習・復習を行い、高成績を修められるよう努力していきます。さらに、志を共にする仲間と協力しながら物事に取り組んでいきたいです。
VOICE
奨学金のおかげで、学年トップレベルを目指し、前向きに学業に取り組むことができています。毎日の予習復習を欠かさず行い、将来に向けて全力を尽くしたいと考えています。父の影響で自動車に興味を持ち、特に日産車に惹かれています。将来的には、日産販売会社でGT-R認定整備士とマスターテクニシャンの資格を取得することが目標です。さらに、「お客様に寄り添う整備士」になりたいと考えており、思いやりのあるサービスを提供するためにコミュニケーション能力を養うことに努めています。メカニックチャレンジや学園祭実行委員などの活動にも積極的に参加し、対話力を向上させていきます。
VOICE
私は幼い頃からクルマが好きで、将来は自動車に関わる仕事をしたいと考えていました。自動車学校の高い学費に不安がありましたが、今回の支援により費用の負担が軽減され、安心して通学できています。私の夢は国家二級整備士資格を取得し、日産の販売会社でディーラーメカニックとして働くことです。この目標は容易ではありませんが、クルマへの愛情から挑戦する決意をしました。整備士としての責任を果たすため、学校でしっかりと勉強し、幅広い知識を身につけたいと思います。また、お客様とのコミュニケーション能力を高め、信頼を得ることでモチベーションを向上させ、より良い仕事につなげたいと考えています。さらに、自動車整備士である父を超えるという目標も持っています。
VOICE
私は当初、二年制の整備科コースに進む予定でしたが、オープンキャンパスに参加する中で「もっと学びたい」と思い、ボディリペア科に志願しました。金銭的な不安がありましたが、リアライズ奨学金を知り、支援を受けることで安心して学習に取り組めています。父の影響で自動車が大好きになり、将来の夢が自動車整備士になりました。日産京都自動車大学校に入学し、実務に近い実習やモータースポーツ関連のイベントを通じて、濃い知識を蓄えていきたいです。理想の整備士像は、仲間と情報共有をし、基本的な作業を確実に行うことです。「利己的ではなく利他的に」をモットーに、周囲と共に成長し、ケアレスミスを防ぎながらお客様の車を大切に扱いたいと考えています。
VOICE
私は入学前に学費について不安を抱えていましたが、リアライズ奨学金制度のおかげでその不安が解消され、勉学に集中できるようになりました。充実した学生生活を送りながら、様々な資格取得にもチャレンジしたいと考えています。整備士を目指すきっかけは、映画に登場するR34型日産スカイラインGT-Rに一目惚れしたことです。将来的には日産GT-Rのエンジンを作り、新しいスポーツカーを開発したいと思っています。家族が近くの自動車販売店で整備を受けた経験から、整備士の明るい対応に憧れを抱きました。お客様が安心して車を預けられる整備士になりたいと考え、応対スキルや確かな整備技術を身につけるために努力していきます。
VOICE
合格発表後、学費に不安がありましたが、リアライズ奨学生に採用されたおかげで安心して学業に集中できる環境を得られました。日々の学校生活では、基礎的な知識や技術を身につけることが重要だと考え、授業後に復習を行っています。私の目標はマスターテクニシャンHITEQを取得することで、在学中に取得可能な資格を全て取得するよう努力しています。また、整備士はお客様とのコミュニケーションも重要です。初対面の方とのコミュニケーションが得意ではないため、留学生や日産メカニックチャレンジのスタッフとの交流を通じてコミュニケーション能力を向上させ、目指す整備士に近づけるよう努めます。
2年生の声
VOICE
奨学金をいただいたおかげで両親の負担を減らすことができて、学科の勉強や実習に対する意識も高まりました。2年生では、就職後に力を発揮できるような勉強法を取り入れたいと考えています。1年生の時は、問題に出そうな部分を覚えるだけでしたが、実際の車や部品を見たときに理解できないことが多かったです。そのため、部品の位置や働きを関連付けて覚え、実習を通じて実践的な技術を身につけたいです。来年は就職するという自覚を持ち、誰からも信頼される整備士を目指します。残りの学生生活を大切にし、楽しみながら成長していきます。
VOICE
1年次を振り返ると、体調を崩しがちで、テスト結果も思わしくなく自主学習が不足していたと感じています。このため、自主学習の時間をしっかりと確保し、積極的に取り組んでいきたいと思います。担任や学年の先生には、楽しい行事をたくさん設けていただき、とても充実した1年でした。今年は国家二級整備士資格取得を目指し、徹底的に問題を解くよう努力します。授業では分からないことをそのままにせず、毎日の復習や先生の説明をしっかり聞いて重要点をまとめます。また、実習時には積極的に質問し、先生の注意点を意識して取り組む姿勢を大切にしたいです。
VOICE
1年次は学校生活に不安がありましたが、奨学金のおかげでそれらの心配が解消され、勉強に集中できました。進級し、スーパーGTのチャレンジ学生に選ばれたことにも感謝しています。実習では友達と楽しく学び、学校行事を通じて先輩や同級生との交流も深めました。2年次はさらに内容が難しくなると予想していますが、仲間に遅れを取らず、より良い成績を目指すつもりです。わからないことはその日のうちに解決し、ノートにまとめていきます。また、学年末には国家試験が控えているため、学科や実習で多くの知識を身につけ、合格を目指して努力していきたいと思います。
VOICE
ご支援のおかげで、両親に経済的な心配をかけずに学校での勉強に集中でき、楽しい学校生活を送っています。最近では整備士以外の資格取得にも取り組んでいます。1年間欠席せずに通学し、学科や実習では先生方の分かりやすい指導で理解を深めることができました。全ての実習に率先して取り組んできたため、今後も努力を続けていきます。今年度は国家二級自動車整備士試験があるため、昨年以上に学習に尽力し、確実に資格を取得して三年生になれるよう頑張ります。また、二輪の国家資格取得にも挑戦すべく、勉強時間を確保し、実習の振り返りをしっかり行い、合格を目指します。
VOICE
奨学金の支援により、私は学業に専念し、自動車業界で活躍する整備士に近づくことができています。この1年間で、基本的な整備技術や知識、チャレンジ精神を身につけることができました。オープンキャンパスのインストラクターとしての経験も得て、様々な挑戦に取り組むことができました。今年はさらに高度な技術と専門知識を習得し、自動車産業に貢献できる整備士を目指して努力しています。奨学金は夢の実現の大きな支えとなっています。これからも学問に励み、一人暮らしをしながらレベルの高い整備士を目指します。また、即戦力となるために学生をまとめる経験を通じて、何事にもチャレンジできる人材に成長したいと考えています。
VOICE
奨学金のおかげで、私は自信がつき、車業界で活躍するという夢を追う励みになっています。人間性の成長と学業に集中し、将来のキャリアに向けて準備をすることができています。
この1年間は新しい環境や初めての一人暮らしに慣れるため、沢山努力し色々な工夫をしました。専門学生として新しい技術や知識を一から学び、実習を通じて現場で必要なスキルを身につけました。同じ目標を持つ仲間たちと切磋琢磨し合い、挨拶や報連相など社会人としての基本も習得しました。2年次はさらに専門知識を深め、実践的なビジネスマナーやコミュニケーション能力を向上させ、アルバイトを通じて学びを深めたいと考えています。さらに、英語の学習を続け、幅広い選択肢を持てるよう努力し、メリハリのある生活を心がけて成長していきたいと思います。
VOICE
ご支援のおかげで、より集中して勉強に取り組むことができ、両親への負担も軽減されています。この感謝の気持ちを勉強やテストの結果で表したいと考えています。1年間で対応力が向上し、自分で考えて行動できるようになりました。入学当初は、コミュニケーションや実習に苦労しましたが、クラスメイトとの交流を通じて知識を増やし成長を実感しています。しかし、まだ満足していないため、今後も努力し続けます。不得意な教科では、友達や先生にアドバイスを受けて克服したいです。2年次にはT/S 3級や国家二級整備士の試験があるので、一つ一つの学びを大切にしていきます。また、積極的に人前に立ち、周囲を見て行動することを心がけ、失敗を恐れず多くの経験を積むことを目指します。
VOICE
ご支援のおかげで、勉学に集中し充実した1年を過ごすことができました。入学以来、自動車に関する知識を深め、実習授業を通じて整備士としての技術向上に努めました。クラスメイトとの協力を通じて困難な作業を乗り越え、試行錯誤を重ねて成長しました。また、学科授業では実習内容と関連付けることで理解を深めるよう取り組みました。研修旅行や学園祭での交流も貴重な経験となりました。2年次には、国家二級自動車整備士資格取得に向けてさらに努力し、自動車業界を支える一員として成長していきたいと考えています。
VOICE
ご支援のおかげで、勉学に打ち込み自動車に関する基礎的な知識を確立することができました。座学や実習での努力が実を結び、試験で好成績を収めました。今後は課外活動にも積極的に参加し、自己成長を図りたいと考えています。2年次には国家二級整備士試験が控えており、その合格に向けて計画的に学習を進め、模擬試験や過去問題を活用して理解を深めていきます。自分を管理しながら努力を重ねることで、確実に良い結果を得られるよう取り組んでいきます。
VOICE
奨学金の支援のおかげで、充実した学校生活を送ることができました。昨年度は、コミュニケーション能力の向上と整備士の資格取得に必要な基礎知識の習得に特に注力しました。学校生活や行事に積極的に参加し、友人との交流を深めることを意識しました。学園祭では模擬店の実行委員に立候補し、他クラスとのコミュニケーションも図りました。学習面では、友人に質問しながら理解を深め、実習にも積極的に取り組みました。今年度は国家二級整備士試験が控えているため、昨年度の内容に加え、新たな学びを確実に身につけ、試験合格を目指します。また、6月のSUPER GT鈴鹿戦のスタッフとしても参加し、貢献できるよう努力します。
VOICE
奨学金の支援のおかげで、学費の支払いが軽減され、学業に専念することができました。昨年度はあっという間に過ぎましたが、非常に充実した時間を過ごしました。幼い頃から興味を持っていた車の知識が深まり、仕組みを理解する楽しさを感じ、実習授業も楽しく受けることができました。前期の成績は同学年の同学科内で2位、後期は4位、総合で3位を達成しました。奨学金の支援があったからこその成績だと考えています。今年度も成績を維持し、国家二級整備士資格を確実に取得することを目指して努力していきます。簡単ではありませんが、資格取得を通じて忍耐力や知識を得て、さらなる成長につなげたいと思います。今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
VOICE
1年次に学んでみて大きな支障はありませんでした。しかし、座学では試験のスケジュール管理に苦労しました。試験日程が重なることがあり、成績が安定しない原因となりました。実習では、工具の使い方に慣れていなかったため、他の学生に比べて習熟が遅れ、試験でもリスクを伴う工程で遅れを回復することが多かったです。レポート作成においても、文章を書くことが苦手で最初は遅れがちでしたが、先生方のアドバイスを受けて改善に努めました。今後は学科授業のスケジュールを見直し、実習では積極的に工具を使う時間を増やし、知識を蓄えながら試験に臨みたいと思います。自己分析を活かし、フレキシブルに学習に対応し、期待に応える奨学生を目指します。
VOICE
奨学金のおかげで、この1年間勉強に集中できました。入学前は車の知識がほとんどありませんでしたが、現在は多くのことを学びました。学校での勉強や友達とのコミュニケーションも楽しんでいます。また、SUPER GTのレースのサポートに参加し貴重な体験を得ました。この経験を残りの学生生活に活かしたいと考えています。
2年生の授業は難しくなるため、1年次の勉強方法を工夫して対応していきたいです。今年度は国家二級整備士資格試験があるので、早めに勉強を始め、合格を目指します。その他にも国家試験や大型バイクの資格にも挑戦し、一発合格を目指して自主勉強に励みたいと思います。
VOICE
奨学生になることで金銭的な心配が減り、整備士の勉強に専念できました。特に印象に残ったのは日産メカニックチャレンジで、初めて実際のSUPER GTレースを観戦したことです。サーキットの臨場感や観客の盛り上がりを肌で感じ、最初の鈴鹿戦から全て参加しました。PITでの経験は他では味わえない貴重なもので、現場の緊張感を実感しました。二年生でも引き続きメカニックチャレンジに参加したいと考えています。モータースポーツは人気が出にくい分野ですが、車が好きで速く走る車に魅力を感じています。今年は知識を深め、モータースポーツを盛り上げる方法を探ることを課題として頑張りたいと思います。